◆ ターボリナックス、Linux環境を携帯できるWizpyの詳細を公開
【PC Watch】より
ターボリナックス株式会社は31日、都内でプレス向け説明会を開催し、Linux環境を持ち運びできるメディアプレーヤー「Wizpy」の製品仕様と、Webサービス「Wizpy Club」の開設を行なった。
以前紹介したwizpyの詳細が発表されたようです。
製品のラインナップは3つ用意され、「Wizpy 2G ホワイト」が29,800円、「Wizpy 4G ホワイト」と「同ブラック」が33,800円。本日より同社直販サイト「Turbolinuxオンラインショップ」で予約が開始されている。出荷は2月23日より開始され、3月9日より一部量販店などにも出荷が開始される。同社直販サイトで予約購入すると、限定モデルとしてWizpy背面にTurbo Linuxのロゴがプリントされる(通常版はWizpyのロゴ)。また、先着200名には専用キャリングバックがプレゼントされる。
性能詳細としては
搭載OSはTurbo Linux Fujiのカスタム版で、フラッシュメモリへの最適化やWizpyからブートしたPCのHDDを不可視にするなどの変更が行なわれている。プリインストールされるソフトは、FireFox/Thunderbird/Skype/RealPlayer 10 for Linux/Adobe Reader 7.0/ATOK for Linuxなど。OpenOffice.org 2.1は4GBモデルのみにプリインストールされ、2GBモデルはWizpy Clubのプラグインより追加可能。
少し興味はあったんですが、価格を見てちょっぴり萎えました・・・(*´д`)
当初の発表では3万円を切る見込みとあったので期待していたんですけどね。。。
4GBで29,800円ならあるいは・・・。
まあでも頑張ったほうでしょうかねぇ・・・(^^;