こんな電子書籍が発売されていたなんて・・・・!(;゚Д゚)
内容紹介を抜粋すると
パソコン並みに高機能化した携帯電話につながる「手のひらの電子端末」の源は、1996年に発売された電子端末「Pilot」にまで遡る。Pilotは一大ブームを巻き起こしたが、その裏には出資者のビジネス論理にも翻弄される開発者たちの苦悩があった……。本書は、Palm OSマシンファンのためのエンターテインメントWebマガジン「パーム航空」や、「iPAL Magazine」の運営者である「機長」が、理想のハンドヘルドコンピューターを追い求めた男たちの物語として書き下ろした作品。出版までに実に10年の月日を費やし、満を持して電子書籍化! 第1巻ではPilotの生みの親、ジェフ・ホーキンスの半生を追う。
ちなみに『2』もあります。
発売されたのは2012年1月ということで、個人的にちょうどブログから遠ざかっていた時期ですね。
価格は『1』、『2』共に540円ということでお手頃です。
今は亡きPalmを懐かしむカタチで読んでみることで新たな発見があるかもしれませんね。