最近多い『合本』系のヤツですね。
内容紹介を抜粋すると
明治維新をとげ、近代国家の仲間入りをした日本は、息せき切って先進国に追いつこうとしていた。この時期を生きた四国松山出身の三人の男達―日露戦争においてコサック騎兵を破った秋山好古、日本海海戦の参謀秋山真之兄弟と文学の世界に巨大な足跡を遺した正岡子規を中心に、昂揚の時代・明治の群像を描く長篇小説、全八冊が待望の合本化!
価格は全8巻セットで1,999円!
単巻だと700円ほどなので64%ほどのOFFになります。
司馬遼太郎系好きな方、合本系は逃さない派の方にはオススメです。