◆ソニー、3Gに対応した電子書籍端末 ~書籍の購入だけなら2年間3G接続無料。ネットを見ても月額580円
ソニーは、電子書籍端末「Reader」の新モデルとして、Wi-Fi対応の「PRS-T1」を10月20日より、3G+Wi-Fi対応の「PRS- G1」を11月25日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は前者が20,000円前後、後者が26,000円前後。
コレは・・・・・マジで好きw
3Gモデルは、購入時に回線を契約する必要はなく、購入後にPCを使って回線をアクティベートすることで開通する。回線契約には2つの種類があり、書籍の購入に限った「Reader Storeプラン」では、ストアの閲覧/検索、書籍の立ち読み、書籍の購入が可能で、通信料金は1年目が無料、2年目は1冊以上購入すると無料、3年目以降は1年間1,050円の定額となる。もう1つの「Webアクセスプラン」では、上記に加えWebブラウザ経由で各種Webサイトへのアクセスが可能になっており、通信料金は月額580円となっている。回線キャリアはKDDI。なお、Webアクセスプランで閲覧するサイトに特に制限はないが、電子ペーパーの特性上、動画の再生には不向きで、Flashにも対応しない。
キーボードマニアにはKindleなんですが・・・・