◆東芝、ダブルタッチスクリーンのUMPC「libretto W100」
株式会社東芝は、ダブルタッチスクリーンのモバイルノートPC「libretto W100」を8月下旬に発売する。店頭予想価格は12万円台半ばの見込み。
2005年の「libretto U100」から約5年ぶりに復活したlibrettoブランドのモバイルノート。折りたためるクラムシェルフォルムを継承しながら、キーボードを省いて、マルチタッチ対応の7型ワイド液晶ディスプレイを2枚搭載とした。
まさかこのタイプが東芝から、しかもlibrettoシリーズで登場しようとは・・・・!!(;゚Д゚)
主な仕様としては
主な仕様は、CPUにPentium U5400、メモリ2GB、Intel QS57 Expressチップセット、62GB SSD、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応7型ワイド液晶ディスプレイ×2(マルチタッチ対応)、OSにWindows 7 Home Premiumなどを搭載する。
インターフェイスは、microSDカードスロット、USB 2.0×1、IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR、WiMAX、102万画素Webカメラ、ヘッドフォン出力などを備える。
バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約2時間。オプションの大容量バッテリ装着時は約4時間。大容量バッテリ装着時は厚みが 25.4~30.7mmとなり、重量は約819g。
さすがにバッテリー駆動時間は短めではありますが、かなりソソられる機種です♪
普通のミニノートに比べると12万円台半ばという価格は少々高めですが、唯一無二のダブルタッチスクリーンを考えるとむしろ安いかも・・・(?)
こりゃGETの方向で考えざるを得ないかも・・・・(*´Д`*)