リコーは18日、ユニット交換式デジタルカメラ「GXR」およびカメラユニット「GR LENS A12 50mm F2.5 Macro」、「RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC」のファームウェアを更新した。バージョン番号はいずれも1.07。
更新内容は下記
■GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
- セットアップメニューに「AFモード」を追加し、「QK-AF」(高速)と「FR-AF」(低速)が選択可能になった。
- シャープネス設定値を正しくEXIF情報に反映するよう修正した
- AEロックで撮影した場合の露出精度を向上した
- 暗い場所でPモード撮影をした場合のホワイトバランスを改善した
- 画質モードをRAWに設定して長秒時撮影をした場合に、異常画像を記録しないよう修正した
- フルプレススナップ撮影時のピント精度を向上した
■RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC
- シャープネス設定値を正しくEXIFヘッダー情報に反映するよう修正した
- AEロックで撮影した場合の露出精度を向上した
- オートマクロで撮影した場合のピント精度を向上した
- 画質モードをRAWに設定して長秒時撮影をした場合に、異常画像を記録しないよう修正した
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■RICOH デジタルカメラ GXR ボディ
■RICOH GRX カメラユニットGR LENS GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
■RICOH GRX カメラユニットRICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC
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