『趣味は読書です』
そう言ってた時期もあったな~~と遠い目をしながら趣味の読書を楽しんでいる今日この頃(^^)
で、いつも思うことは
『読んだ本の内容って、ほぼすべて忘れている・・・』
そうなんです。記憶力が悪いのか、それとも読んだつもりで読んでないのか、とにかく恐ろしいくらいに記憶に残っておりません。
結局それは読んだことが無駄になってるわけですよね。
そんな中、店頭でたまたま見つけたこの本。
■読んだら忘れない読書術

結論をいうと、時間的な都合で読むのに4日かかりましたが、4日前に読んだ最初の部分を覚えてない時点でダメかと・・・(^^;
あ、ダメっていうのは『この本が』っていう意味じゃなくて『自分が』ってことなんですけどね。
とりあえずAmazonの内容紹介を抜粋すると・・・
「本を読んでも、すぐに内容を忘れてしまう」
「せっかく読書をしても、記憶に残っていない」
「凄くおもしろかったのに、少し時間がたつと内容が思い出せない」
あなたも、こんなふうに思っていませんか?
こんな、記憶に残らない「読んだつもり」の読書は、
ザルで水をすくうようなもので、時間の無駄です。
読書とは、その内容を忘れずに自分の知識として定着させて、
自己成長に結びつけてこそ、はじめて意味が出てくるものなのです。
本書では、精神科医である著者が、
脳科学的な裏付けのある「読んだら忘れない読書術」を公開します。
また、「SNSの超プロ」としての立場からも、ソーシャルメディアを使いこなし、
読書で得た知識をアウトプットする方法、人とシェアする方法などを明かします。
ぜひ、「読んだら忘れない読書術」を手に入れ、
さまざまな本で学んだ内容を仕事や生活の場で実践してください。
その前にまずは、本書を「記憶に残る読書術」で読み進めてみてください!
まずは『4つのアウトプットで記憶に残す』を実践しようと思います。
具体的には
①本を読みながら、メモをとる、マーカーでラインを引く。
②本の内容を人に話す。本を人に勧める。
③本の感想や気づき、名言をFacebookやTwitterでシェアする。
④Facebookやメルマガに書評、レビューを書く。
まず①なんですが、基本的に本を汚したくない派なのでマーカーでラインを引くことはしたくない・・・(これがダメなのかもしれませんが)。なので付箋とマーカー風に仕上がる付箋で対応。
で、④のレビューを書くは、今このBLOG上で行ってます。
なかなか4つをクリアするのって簡単なようで難しいですが、『読んだ本の内容を絶対にわすれてやるもんか!』思考と目標をもって確実に読んだ本を覚えていこうかなと思ってます。
あと今ならKindle版で50%のポイントがつくセールをやってますので、GETチャンスかと。
あれ?今から何をしようと思ってたんだろ???
本以前に行動の記憶から鍛えなおさないといけないかも・・・(´・ω・`)