◆ ストラップを支点に片手入力
【pocketbook】より
なんと!!章仁打ちの新たなる技が公開されています!!(;゜Д゜)
※章仁打ち関連記事
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ということで、自他共に認める章仁打ちマニアな私にとって、『章仁打ちが出来るかどうか』がキーボード付きモバイル機器選びの最優先事項だったりします。
で、今回入手したW-ZERO3[es]はどうかというと・・・
かなりイケてるぅ~~~!!(*゜∀゜*)
両手打ちでは少々扱い難かったキーボードですが、章仁打ちに変化させることにより非常に快適な操作感を実感できます。
初代では上下幅が広すぎるため片手打ちに無理がありましたが、[es]では狭くなっている分親指の左右移動がスムーズです。
しかもテンキーの部分まで指が届くので割り当て次第ではもっと快適になりそうです。
あと画面の縦横切り替えハードキーが片手でもかなり押しやすいように改善されています。
初代ではボタンが凹んでいたため、押し辛いとまではいきませんが押しやすいとは言い難いものでした。
[es]は明らかに勃起突起していることと、片手で持った時に親指が来る自然な位置に配置されているせいか押しやすいことこの上ないって感じです。
そして極めつけは片手でのスライド操作!!
これは実際やってみないとその素晴らしさを伝えることは出来ませんが、とにかくクセになります。
初代のスライド感も良かったのですが、[es]はそれに輪をかけて良いです。
ということで初代ZERO3が両手操作に最適化されたスライドキーボード機筆頭なら、[es]は片手操作に最適化されたスライドキーボード機筆頭でしょう!
特に片手がふさがりーのテキスト打ちに迫られーのな状況に置いては現存するスライドキーボード機の中では抜群の機動力を発揮してくれるのではないかと思います。
まあもちろん両手のほうが打ちやすいし操作はしやすいことを前程にしていますけどね・・・(^^;
さあ[es]所有の応援団なみなさま。
是非章仁打ちをマスターして快適な片手操作[es]生活を送ってみましょう♪