ゲーム理論って流行ってるんですかね?
勝つか負けるかは時の運ではなく、頭脳プレイとかけひきで決まる!「ビジネスで自分を有利にする」「交渉をうまく進める」「勢力争いで優位に立つ」「株式投資で強くなる」など実社会で相手に勝つための頭の訓練81問。
本書の目的は、ゲーム理論特有の「戦略的思考」を身につけることです。では、そもそも「ゲーム理論」とは何でしょうか? ゲーム理論とは、「2人以上のプレイヤーの意思決定・行動を分析する理論」です。この「プレイヤー」とは、人間だけではありません。企業、国家などさまざまな「意思決定を行なう主体」を指し、幅広い応用が可能です。「上司と部下の人間関係」、「企業間での競争」、「政治のかけひき」。ゲーム理論では、あらゆる問題をひとつの「ゲーム」ととらえます。起こっている問題がどのような構造になっていて、どんなルールに支配されているかを考える際、その全体像を「ゲーム」と呼んでいるのです。本書は、「囚人のジレンマ」のような代表的なゲームを学びながら、こうした「戦略的思考」を身につけることができる1冊です。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
なぜあの駅前に出店するのか?その値付けは本当に正しいのか?社会を読み解くための「新しい基本」を、コンビニ戦争、転職などの事例を駆使して徹底的にかみくだいて解説する待望の入門書。
ベストセラー『戦略的思考とは何か』の上級編。ゲーム理論の最近の成果を加え、また戦略IQを高めるために実用面を強化。M&A戦略などのビジネス、政治、軍事、趣味やスポーツ、文学や映画、人間関係まで事例を拡大充実。「戦略トレーニングジム」付。
キリがねぇ・・・(*´д`*)
断然ゲーム理論が気になって仕方なくなってきました・・・